■第 14回OB訪問■

 29日に町田市役所勤務の上岡美樹さん(26回生)を訪問しました。少し肌寒かったですが、江ノ島からは富士山が見えました。OB訪問初の女性ということで、どんなお話がきけるのか、期待に胸膨らませながら向かいました。しかし、地図があったにもかかわらず、道に迷い、なんとかたどり着きました。
 上村さんのお子さんはとてもかわいかったです。今度会ったときまで私たちのことを覚えていてくれるのでしょうか。

 それでは一部始終をどうぞ。


OB訪問レポート

Q: 市役所での所属を教えてください。

A: 健康課です。赤ちゃんの健康診断や母子健康のバックアップをしています。事務の仕事なので、相談などの裏方的な役割ですね。


Q: 今の仕事をしていてよかったと思ったことはありますか。

A: 事務の仕事で受付をやっていて、小さいことかも知れませんが、「ありがとう」って言われることはうれしいですね。書類整理も嫌いじゃないですし。あとは赤ちゃんが元気に診察を受けて帰っていくのもうれしいですね。事務職なのでどこの課に入るかは選べないんですけど、ちょうど私が子供を持ったときに健康課に入れためぐり合わせに感謝したいですね。

Q: 今のお仕事につかれてから、何か変化はありましたか。

A 人を大切にすることに関心をもつようになりました。人を大切にすることが基本の仕事ですが、そこを立ち返ることができましたね。これは事務の仕事云々よりも出産を機に変わりましたね。世の中では、弱者に優しくとか、いたわりとか言われるようになりましたが、地方公務員なので人を大切にすることは当たり前で理屈では分かっていても、実際は実感できてない部分がありましたが、子供を産んでから改めて人を大切にすることを実感しましたね。例えば、ベビーカーの人を助けようと思ったり。子供が育っていく地域なので、地域も大切にしなくてはいけないとより実感しましたね。



Q: 今のお仕事につこうと思ったきっかけなどはありますか。


A: 私が就職した‘96年は氷河期といわれた時期で、女性が長く働けるところは少なかったんですね。それで官公庁関係に就こうと考えていました。あとバンド活動も続けたかったので、東京でさがしていました。


Q: 高校時代のことについてお聞かせください。
高校はブラスバンド部に所属していたとのことですが。


A: はい、ブラスバンドでコントラバスをやっていました。今はジャズでウッドベースをやっています。昔の人間関係がよいと社会人になっても続けられますね。自然とやりたいことにのめりこめれば、良い人間関係も環境もつくれますしね。


Q: 高校生活で思い出に残っていることはありますか。

A: 学祭でバンドをやったことですかね。バンドばっかりやってましたね。それをまわりの友達や先生が受け入れてくれたという点では人に恵まれていたのかもしれませんね。

Q: 千種生へのメッセージなどがあればお願いします。

A: のめりこめるものがあればいいと思います。のめりこむことを認めてくれるのも千種の校風だと思いますし、それを楽しんでほしいですね。何をやっても可能性があるので、後悔しないようにいろんなことをやってください。その時その時をめいいっぱいやればいいと思います。


上岡さん、お忙しい中協力していただき、本当にありがとうございました。

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