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| 【校長先生のお話】 |
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今年の千種のテーマは「千種再発見」というものになりました。これはとてもおもしろいテーマだと思っています。
また、今よりももっと外へ外へも千種を知ってもらう必要があるのではないかと考えています。
去年、学校祭の時期に近所の人からの反対、苦情がありました。
今の千種の学校祭は生徒が自分達の自己満足で終わらせてしまっているだけのように思います。
もっと地域住民との交流をとるべきであると思うのです。
例えば、回覧版に入れて千種の学校祭の紹介を回してもらったりなどしてみたらどうかと考えています。
地域に見放された学校では絶対によくない。地域との交流も大切にするべきです。
その上でとても同窓会の組織を心強く思っているわけです。
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また、今年から週5日制となりました。
その関係で金曜日に7時間目が存在しています。今はその時間を利用して主に学校祭のことにとりくんでいます。
週5日ということで、毎週土曜日が休みになります。
私はその休みを利用して講座なんかを開いたらおもしろいのではないかと思っています。
またOPENディスカッション、先輩たちの講義、体験談などもいいんじゃないかと思っています。
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また、何度も交渉した結果、今年、国連地域開発センターとのつながりを取らせて頂けることになりました。
これを大いに活用してもっと環境・人間の生活と連携を持たせたものを千種の生徒に与えたいと思います。
また、私がよく考えているのが模擬国連を作りたい、やってみたいということです。
それぞれが、○○の大使館など役割りを与えて、各自がそこの国についてよく調べ、その上でなりきって模擬国連をやったらおもしろいのではないかと思っているのです。
また、ハンディキャップのある人とのふれあいなども持つことができたらいいと考えています。
また、学祭関連で言えば、今ではあまり意味をなしていない3本立てをもっと活性化させたいのです。
これが目標ですね。
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そして、去年、同窓会スタッフの原さんに助けを借りて千種高校のHPをリニューアルしました。
更新したとたん、これまでで6000件程度だったカウンターが2万件を軽く超すという状態になりました。
今、中学生がどのようにして高校の情報を得るかというと、ホームページが7割になります。
そして、今年は千種のパンフレットをほとんどの中学に配布しました。
すこしでも優秀な生徒がたくさんきてくれることを願います。
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浪人が多い千種ですが、私は浪人というのはあまり賛成できません。
やはり、やりたいことをやっていくのであれば、文武両道でなければいけないかと思います。
2002年の卒業生は浪人生は少なくなりました。
また、国際教養科の生徒のレベルも年々上昇しています。
この勢いをなくさないように、とにかく色々な人に千種を知ってもらえるようにしていきたいと思っています。
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| 【続いて1回生 山田 和孝さんのお話】 |
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私の時はもちろんのことながら、千種は新設校だったため、大いに期待をもって入学 しました。
まだ初めは校舎がなく、入学式は明和高校で行いました。
週末の土曜日の体育の授業だけ今ある千種高校へ行っていました。
部活はサッカー部でした。明和のグランドを借りて初めはやっていました。
次の年、後輩が入ってくることがとても楽しみで、またこういった縦のつながりをもてたことがよかったと思います。今でもサッカー部では正月にOBが集まって試合をするという行事が続いています。
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54年間生きてきた中で、たった3年間という短い時間ですが、共通の価値観・風景を持ってるということが大きなつながりとなっています。
今でも高校の仲間同士でゴルフの会なんてものを開いたりしています。
今とは全く環境が違いますね。
こんなに周りに民家が存在していなかったし。
よく、学校の北側にあった池で泳いだものです。怒られましたけどね。
昔はため池が多かったんです。北側なんて自然そのものでした。
先生とはとてもフレンドリーな関係だったように思います。
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今わたしが考えていることは、社会と人との触れ合いを大切にするべきだということです。
例えば、会社からリタイアした人は、特に社会との係わり合いが大事になるかと思います。
社会が福祉を支えてると思っています。そのうえで、学校で何かできないか、自分も社会に参加できるぞという気持ちを持たせたいと思います。
新しいことをやるということは、それまでのことを振り返るということになります。
「模擬国連」とてもいいアイディアだと私は思います。
40歳を越えたくらいになると、どうも回帰的になるものなのです。
ですから、色々な情報を同窓会の方から発信してもらえるととてもいいです。
また、お金のゆとりも少しはできてくる年でもあると思うので、そういった面でもだんだん貢献できるようになるのではないでしょうか。
今年の同窓会のテーマを「交流」としているそうですが、ジェネレーション・ギャップを越えた、先輩・後輩の壁を取り払ったものとなればいいかと思います。
できる限りの協力はしていきたいと思っています。
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| 【続いて5回生 渡辺 喜則さん、後藤 龍雄さんのお話】 |
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私達の頃に少しずつ民家もでき、地下鉄が藤が丘まで開通しました。
ですから、先輩の頃のようにどろんこのどろんこの道を通うといった記憶はないですね。
入学した時はとてもきれいなイメージでした。
また、このころは学生運動の時代とちょうど同じ時期になってまして、校則に縛られるのが嫌な時代であったかと思います。
「坊主」という校則をなくそうと改正運動をやっている人はやっていました。
先生もこの頃、まるくなったように思います。
そうですね、学校の授業のことでいえば、よく討論をしていました。
先生によっては授業の時間をつぶして「今日は〜についてやるぞ」とやっていました。
もちろん、それは、全員参加しなくてはいけないものではなく、勉強したい人は本を読んでいたり、図書館へ行ったりし、勉強したくないものや討論が好きなものはバンバン討論しまくっていましたね。
私自身もそんなに勉強を好む方ではなかったので、もちろん討論に参加していました。
私達の頃はそんな千種が進学校・優秀な高校という感じではなかったのですが、今、出身高校どちらなんですか?って会社で聞かれたりして、「千種高校」ですと言うと、「すごいですねー」なんて言葉が返ってきたりして(笑)後輩達の頑張りによっ
てこんないい評価を受けることができうれしく思います。
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同窓会のことでいえば、学年同士の横のつながりは今でも強いと思います。
最近、5回生だけの同窓会を行ったのですが、100人ほど集まり、とても盛大なものとなりました。
ゴルフ、マージャンの集まりから同窓会へと進んだわけです。
マラソン大会は今でもあるんですか? 健脚会は?
<マラソン大会は交通事情や、危険性を考えだいぶ前になくなったようです。健脚会 は今でも毎年おこなっていますよ>
マラソン大会ないんですね。たしかにあの頃は今と違って走るところがありましたからね。
千種高校同窓会についてですが、新しいことをどんどんやるという考え方も大切ですが、デカルト思考も大事かと思います。
そして、同窓会の目的をはっきりさせることが、長くこの同窓会というものを続けていくために必要なことだと思います。
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