■第40回 ちぐさ祭 総括


今年、2002年も、9月14日、15日と二日間にわたって千種祭の一般公開が催されました。今年は去年に比べて比較的涼しい天候の中での開催でしたが、一度門をくぐればもう暑い熱いアツイ!

まず最初に私たちを出迎えてくれたのが、門のところに仲良く並んだバーバ・ファミリー。ころんっとしたあの愛らしい丸みがしっかりでていて、"かわいい!持って帰りたい!"と誰もが思ってしまうほどのものでした。


次に目に入ったのは、やはり千種祭の主役の一つである、デコ。今年も例年以上にとても手の込んだデコばかりでした。

くまのプーさん、モンスターズ・インク、タモリさん、機関車トーマス・・・などなど、どれもこれもしっかり丁寧に仕上がっていました。

中にはデコの中にはいれる!というなんとも子供心をくすぐるものもあったりと、見に来ていた親子がデコと一緒に写真を撮るという光景も数多く見られました。


そして、いざ1・2年生の展示へ!校舎の中はすごい人・人・人。その中を元気良く飛び交う千種生の声。"あぁ、千種祭に来たんだなぁ"と実感してしまいました。

今年も大勢の中学生(今年は約1900名もの中学生が学校紹介に参加!)、高校生、保護者、親子連れ、そしてOB・OGが千種祭を見に来ていました。

展示は、どのクラスも外装からなかなか凝っていて、入る前からとても興味が湧くようなものばかりでした。衣装に凝っているクラスも多かったように思います。


そして教室の中はと言うと、もうそこは教室とは思えないような空間でした。私が見た展示の話になってしまいますが、どのクラスも部屋の仕切りが上手く、教室全体がとても広く見えました。壁などもよく見ないと通り過ぎてしまいそうなくらい、とても細かいところまで凝っていたりして、感心してしまいました。

(ちなみに私達がその見落としそうな細工に気づいた最初の者らしくすごく喜んでくれた♪)その中でも特に驚かされたのが、入り口の位置でした。"えぇ!?こんなところに!"と思う場所に次の道があったりして、私達全員驚嘆の声が止まりませんでした。

また、中での説明も、きちんとまとめられたわかりやすいものばかりで、相手の目をしっかり見ながら説明をしてくれる若い千種生の熱い口調にこちらも聞き入ってしまいました。千種の卒業生ということで歓迎されたりもして、ちょっとイイキブンを味わえました(笑)


こんなかんじで久々の千種高校を満喫している中で、ちょうど体育館横を通りかかった時、自分達の演劇を熱演し終えた3年生のあるクラスの歓喜と感動の声が聞こえてきました。そして胴上げをする声も。涙を流してみんなで肩を抱き合い喜び合うその姿に、1年前の自分達の姿が重なり合い、とても懐かしい気分になりました。それと同時にちょっと寂しい気もしましたが、でも千種高校の伝統はしっかりと受け継がれているんだなぁと実感した2日間でした。

長い時間をかけてみんなで作り上げたという達成感に囲まれた千種生はすごく生き生きしていました!これからも自分達で作り上げる千種祭を大事にしていって欲しいです☆

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