今年、2002年度も千種高校ラグビー部は愛知県大会を順調に勝ち進み、そして先日、11月9日(土)p.m.1:50〜、豊田運動公園にて準決勝の試合が行われました。今年は準決勝で強豪・西陵商業高校と当たることとなり、例年以上に期待と不安、緊張が入り混じった準決勝の試合となりました。学校からはバス4台、200名以上という準決勝では珍しいほど多くの学生が応援に駆けつけ、ラグビー部OB、その他のOB・OG、保護者、そして前監督の桑田先生など多くの観客が見守る中、西陵商業高校との熱戦が繰り広げられました。
試合全体の流れとしては、千種のペースでいけたと思います。前半開始後9分、12分、23分とたて続けに千種がトライ。その後西陵に1トライを許したものの、そのまま17対7でハーフタイムに入りました。後半開始後しばらくは、いいところまでいくのですがどちらも点にはつなげられず、結局後半28分に相手側にトライを許します。その後の5分くらいが長かった!審判がいつ笛を手にとるのか、とみんなそわそわ。そしてノーサイドのホイッスルが鳴った瞬間、千種側の選手・部員・観客は一斉に沸きあがり、西陵の選手達は地面に泣き崩れていました。最終点数は17対12。まだ準決勝とはいえ、西陵商業を降したということは千種にとって非常に大きなものだったと思います。そして愛知県大会にとっても歴史的な瞬間だったと思います。そんな興奮がやまない中、応援に来ていた方々や選手達に少しだけ時間をいただいて、インタビューをしてきました☆
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| <<試合展開>> |
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千種
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西陵
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トライ
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ゴールキック |
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トライ |
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ゴールキック |
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| 前半 |
9分 |
8:後藤 |
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10:石井 |
× |
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28分 |
3: |
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10: |
○ |
| 12分 |
11:山北 |
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10:石井 |
× |
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| 23分 |
8:後藤 |
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10:石井 |
○ |
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得点 |
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17 |
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得点 |
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7 |
| 後半 |
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28分 |
11: |
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10: |
× |
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得点 |
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17 |
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得点 |
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12 |
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| <<インタビュー>> |
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質問1:今年は西陵商業高校と準決勝で当たりましたね。今日試合が始まるまでの気持ちはどうでしたか?
マネージャーOG達:「ヤバイと思った。すごく不安だった。」
ラグビー部35回生OB: 「例年だったら西陵は決勝で出てきて、千種にとっても厚い壁だった。今年は西陵戦が準決勝ということで、例年よりも(西陵戦までの)試合経験数が一つ足りないということが準備不足になるのでは、と不安だった。」
日爪先輩:「でも準決で西陵と当たって勝ったらおいしいかなって思ってたね!」
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ラグビー部OB M氏:「望むところだ!!」
ラグビー部36回生OB: 「ありえんなぁ。びっくり。西陵とは決勝で当たりたかった!でも明和との試合も見てみたかった。」
ラグビー部37回生OB: 「危ないかなって思ったし、何よりもかわいそうだと思った。西陵と言えば"決勝"ってかんじだったからね。」
学生:「ヤバイ!と思った!でも川井のキックがあれば大丈夫だと思った!あとマネージャーのめぐちゃん!(笑)」
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質問2:今日の試合、前半はかなりおしてましたね。後半は相手も点を追い上げてきましたが、試合終了までどんな気持ちでしたか?
マネージャーOG達: 「前半はすごくびっくりした!こんなに強いとは思わなかった。後半はドキドキしっぱなし!でもなんか負ける気はしなかった!」
ラグビー部35回生OB: 「前半の勢いでいけば後半も大丈夫だと思った。前半最初の入り方を見て、いけるかなって思った。後半は少しヤバイと思ったけど、今回ディフェンスがすごく良かった。安心して見ていられた。」
ラグビー部OB M氏: 「(試合展開はどうでしたか?→)いつも言うことなんだけど、最初の5分で100%の状態にもっていき、自分達のペースをつくることが大事。今日はそれがとてもうまくいってたね。」
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ラグビー部36回生OB: 「(試合展開はどうでしたか?→)ベストゲームだったと思う。みんなすごく落ち着いていた。前半千種が先制して、そこからいい流れになった。応援してても楽しかった!安心して見ていられた。」
ラグビー部37回生OB: 「(試合展開はどうでしたか?→)フルバックの川井とフォワードの近藤達が良かった。ラインアウトも上手かった。春とかのチームは見てて、強くないかなって思ったけど、秋に入ってからフォワードがまとまってきて、チーム全体も変わってきた。今日は千種ペースでいけた。」
学生: 「ミラクル!完勝!!最後の5分が怖かったけど、大丈夫だと信じてました!(垂れ幕作ったの?という質問に→)はい!垂れ幕と寄せ書きと、あとおでこや手・腕にメッセージ書きました!」
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質問3:次、決勝は応援に来ますか?決勝戦に向けて、選手・部員のみんなに一言お願いします!
マネージャーOG達:「絶対見に行く!!花園行ってほしい!ガンバレ!!」
ラグビー部35回生OB:「ここまで来たら行くしかない!気持ちを新たにしっかり持ってほしい。気持ちが大事!」
日爪先輩: 「個人的なコメントでもいいっすか??(県大会)優勝したら、日爪先輩のお陰だ!と言え!(笑)」
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ラグビー部OB M氏: 「(今度の試合、どうなると思いますか?→)もちろん勝つ!!千種は旭丘と明和には負けたらダメ!今年はフォワードのサイズも揃っているし、突破力も強い。バックスも今日の試合では非常にうまくいっていた。次回も期待できると思う。」
「(余談)桑田先生より鈴木先生の方が良いね!!(笑)」
ラグビー部36回生OB: 「(見に行きますか?→)もちろん!!花園はいい所だ!いつも通り力を出せれれば大丈夫だと思う。去年、おととしと2年続けて決勝負けしてるんで、仇討ちをして、僕達を花園へ連れてってくれ!!」
ラグビー部37回生OB: 「見に行きます!今日みたいな感じでいけば大丈夫だと思う。気持ちを高めて臨んでほしい。相手が西陵じゃなくなったからって油断はするな!!」
学生: 「もちろん!見に行く!!花園へ行くぞ!ガッツ!!私達も垂れ幕を決勝用に作り直します!森めぐを愛せ〜!(笑)」
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みんな期待に胸を膨らませているようですね。元ラグビー部の先輩達からのコメントやアドバイスからは熱い思いも感じられました! 次に、前・現監督二人のコメントです。
質問1:今日の試合展開はどうでしたか?
現監督・鈴木先生:「こっちが予定していた通りだった。とても良かったと思う。」
前監督・桑田先生: 「俺が出て強くなったな!(笑)今年は選手のサイズが有った。鈴木先生が全体を上手く仕上げた。」
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質問2:今日の試合の勝因は何だったと思いますか?
鈴木先生: 「ディフェンスが相手を前で前で止めていたことと、フォワードが西陵に勝っていた。風の影響も多くあったが、前半は風上だったため勢いにのれた。後半は逆に風下だったから、西陵にも2本は取られるんじゃないかと予測はしてましたね。」
桑田先生:「フォワードの当たりが良かった。力負けしてなかった。レベルの高い所の試合になるとペナルティーなしが当たり前!今回はその点で(ペナルティーの少なかった)千種が勝ちだったな。」
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質問3:決勝戦に向けて、選手・部員に一言お願いします!
鈴木先生: 「(決勝の勝利の見込みはどうでしょうか?という質問に→)今日の試合の細かい反省はもちろんこれからしていくが、気持ちの面でもチームの面でも予定通りこのままいってくれれば・・・!」
桑田先生: 「西陵が準決勝負けするのは20年ぶりくらいだろ?それもすごいことだが、決勝戦で進学校同士が当たるのも初めて。歴史に残る決勝になるな!今、西陵に勝ったということで浮かれていると思うが、早く明和戦に向けて気持ちを切り替えてほしい。最後まで気を引き締めて!!」
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この準決勝はすごく大きな意味を持った試合だったんですね。両監督からのありがたいお言葉でした! 最後に、現部員&マネージャーの熱いコメントです!
【3年マネージャーの二人】
スタッフ(以下ス)「今日は準決勝で西陵商業高校と当たりましたが、今日の試合までどんな気持ちでしたか?」
マネージャー(以下マ)「初戦から前監督の桑田先生率いる三好高校との対戦だったりで、不安がいっぱいでした。今回はとりあえず勝たなきゃ!勝てばよい!と思っていた。一戦一戦がすごく大切だなぁと感じました!」
ス:「マネージャーから見て、今日までのチームの様子はどうだった?」
マ:「最初は不安が一杯に見えたけど、一戦ごとに強くなって団結していった気がする。怪我の部員も順調に回復して、すべていい方向に向かっていました。リザーブに入れなかった3年生がいるんですけど、その人達のためにも勝つぞ!という気持ちだった。気持ちの面では最高のコンディションだったと思います。」
ス:「(マネージャーとしてしっかりチームのことを見守ってますねー。)最後に、決勝戦に向けて選手・部員のみんなに一言お願いします!」
マ:「花園へ連れてってくれることを信じています!頑張って!!(今日も言ったんですけど・・)任せた!!!」
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【4番 濱崎君】
ス:「今回西陵戦、どんな気持ちでしたか?」
濱崎君(以下ハ):「去年、おととしと西陵に負けてたから、先輩達の気持ちを背負って、絶対勝つ!!という気持ちでした。」
ス:「今日の試合の展開はどうでしたか?」
ハ:「流れはすごく良かった。(フォワード、バックスの)動きも良かったからやりやすかったです。」
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ス:「最後、相手に点を追い上げられた後の残り5分はどんな気持ちでしたか?」
ハ:「絶対守ろう!と思った。反則だけはしちゃいけないと、反則を意識していました。」
ス:「では、次回決勝に向けての意気込みを!」
ハ:「(今日あんまり目立たなかったんでー)今度は目立つぞ!!(笑)新人戦、春と負けてしまったり、監督交代があったりとスタートは厳しかったけど、だんだんチームもまとまってきている。このままの調子でいきたいです!」
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【15番 川井君】
ス:「フルバックとして、今日の試合展開はどうでしたか?」
川井君(以下カ):「ディフェンスがすごく良かったのでやりやすかったです。」
ス:「チームは春から今(秋)までに変わったと思いますか?」
カ:「う〜ん・・・・・・????(意識ナシ)」「でも色々大変だったけど、自分達でまとまってやれたと思う。」
ス:「では、決勝戦への意気込みを!」
カ:「西陵に勝って明和に負けるのはギャグだから、絶対勝ちたいです!」
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【8番 キャプテン後藤君】
ス:「今回準決勝が西陵戦ということでしたが、どうでしたか?」
キャプテン(以下キ):「(今日の試合は)全員がやることは全部やったと思います。試合前も、今までやってきたことを100%出し切るように、結果を出すのみ、と思っていた。チーム全体としては落ち着いていました。」
ス:「キャプテンとして、今日の試合の展開はどうでしたか?」
キ:「最初にトライを取れたのが大きかったですね。」
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ス:「今日は後藤君2本トライ取ってたもんねー!その時はどんな気持ちだった?」
キ:「自分が取ったというより、みんなのお陰で取れた、みんなのトライ、という感じでした。みんな100%だったと思います。試合中、自分達のミスで(トライを)取れるところで取れない場面もあったんで、決勝ではそれをなくしたい!今日の試合は西陵の動きに対しても、上手くキック処理できたと思います。」
ス:「キャプテンとして春からチームを見てきて、チームは成長したと思いますか?」
キ:「そうですね。春に試合に負けて、すごくみんな悔しい思いを背負ってきたから、"秋には絶対勝とう!"という意気込みで今までやってきました。」
ス:「では、最後にキャプテンから部員のみんなに一言!意気込みもお願いします!」
キ:「今一番怖いのが気の緩み。西陵に勝ったから次も勝てると思ってはダメ。次の決勝は花園がかかった試合だから、早く気持ちを切り替えて挑みたいと思います!」
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熱い言葉、ありがとうございます!キャプテンとして冷静に次の試合に向けて考えている後藤君の言葉には頼もしさを感じました。大勢の人々の期待を背負っての決勝戦ですが、プレッシャーに負けず、悔いの無いよう全員が精一杯力を出し切ってほしいです!みんな応援してます!
最後に、お忙しい中インタビューに応じてくださった学生、OB・OG、先生方、そして試合後で疲れているのに快く答えてくれた選手の皆さん、ありがとうございました☆また来週の決勝でも、宜しくお願いします!